Singularity Game(おに)

• 楽曲募集2024の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは157.5-225。基本BPMは180。
• 連打秒数目安・・・約1.139秒－約0.972秒： 合計約2.111秒
• 面と縁の数がほぼ同じ(面:403、縁:408)。
• 偶数打や逆手を動かす複合、12分・24分・32分や精度が取りづらい配置が多々見られる。音符が全体に散らばっているのである程度の体力も必要。
  • 逆手を動かす複合はかなり多いが、対策必須レベルの難解な複合は存在しない。24分も4連打までなので極端に激しいコンボカッターが無く、全体難となっている。
  • クリア・フルコンボは激しいコンボカッターが存在しない分、★×10としてはそこまで難しくない。しかし、音符間隔が不規則なので全良難易度はクリア・フルコンボ難易度に比べて一気に跳ね上がる。
• 開幕から○○○●●や○○○●●○○○●といった逆手をガッツリ動かす複合が登場する。間違っても出オチはしないように。
  • なお、これらの複合が登場する1-4小節、46-49小節、77-80小節は全く同じ譜面になっている。
• 17-25小節は青空のラプソディ(裏譜面)や晨星ト鵺のようなズレたハネリズムになっており、かなり精度が取りづらい。18小節にある面2打のような配置は少し2打目を遅らせることを意識して叩くとよい。
  • また、21小節の縁3打と24小節の面3打はそれぞれ16分・24分よりも間隔が広くなっている。こちらも元の16分・24分よりも少し遅く叩くことを意識しよう。
  • この地帯のハネリズムの間隔は9:7の比率になっている(それぞれ64分音符9個分と7個分の間隔)。
  • 見た目は変則的なハネリズムだが、実際はBPM160のHS1.13とBPM205.71のHS0.88が8分間隔で交互に入れ替わるという現象が発生している。
    • なお、20小節の2拍目のみBPM180のHS1と元のBPM・HSになっており、ここの間隔は普通の12分である。
• ゴーゴーからは再び16分中心の複合譜面に戻るが、33小節ではChallengersなどでも見られた、BPMを変化させて8分や16分を置き、見た目BPMが変わらないようにHSをかけて変則的な間隔の複合にするという手法が使われている。
  • ここでは、BPM225のHS0.8となっており8分と16分が置かれている。見た目の間隔はそれぞれ10分音符と20分音符。
• 45小節より32分が登場する。45～56小節での高密度な2打は24分ではなく、全て32分なので精度狙いの際は注意したい。
  • ただし、32分はこの範囲でしか登場しない。
• 64小節でも上述のChallengersのような手法が使われている。
  • ここでは、BPM157.5のHS1.14となっており16分が置かれている。見た目の間隔は14分音符。
• 1曲を通しての平均密度は、約7.03打/秒(暫定)である。
  • テクニカル的な要素が強い譜面ではあるが、決して低い値ではない。

その他

• アーティストは、oxygenvil。
• 2024年の公募曲の中では最初に収録された。
• この譜面をフルコンボすると、称号「特異点超越者」を獲得できる。
  • 特異点とはSingularityの和訳。
• この譜面をそれぞれ、クリア・フルコンボ・ドンダフルコンボすると、称号「Singularity Game」を獲得できる。
  • 初クリアが全良の場合、上記4つの称号を同時に獲得可能。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  ニジイロ	初期解禁曲	2025/3/1

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面

暫定譜面